出産後の幸せな時間が過ぎ、そろそろ仕事復帰…。
でも、まだ小さな赤ちゃんを預けることを考えるだけで胸がぎゅっと苦しくなる——私はまさにそんな気持ちでした。
同じように「本当に大丈夫かな?」と不安を抱えながらデイケア探しをしているママたちのために、私自身の経験をもとに安心して預けられるデイケアの探し方をまとめました。
1. デイケア探しはなるべく早めに。妊娠中からでもOK!
私が住んでいるアメリカ・カリフォルニアでは、人気のデイケアはすぐにウェイティングリストがいっぱいになります。
そのため、私は妊娠中から近所のデイケアやホームケアを調べ始めました。
実際に産後に問い合わせてみると、「赤ちゃんが産まれるまではリストに入れられません」と言われることもありましたが、早めにリサーチしておくと選択肢が広がります。
2. 見学(ツアー)でチェックすべきポイント
見学は、ネットではわからない「リアルな雰囲気」を確かめられるとても大切な時間です。
最初は何を見ればいいのか分からなかったのですが、私が実際にチェックして良かったポイントをまとめました。
✔️ コストとフルタイム利用の可否
料金が明確で、フルタイムの受け入れがあるか。もし曖昧だったり、必要以上に高いと感じたら無理に選ばなくてもOK。
✔️ 赤ちゃんの人数と先生の数(比率)
カリフォルニアでは、新生児1人に対して先生1人が必要など、法的な基準があります。
部屋の人数を実際に見て、適切にケアされているか確認しました。
✔️ ミルクや授乳のポリシー
母乳・ミルクの扱い方、温め方、授乳スケジュールの相談ができるかどうか。
新生児時期は「家のリズムに合わせられるか」が大きな安心につながります。
✔️ お昼寝(スリープ)環境
アメリカのデイケアは安全基準が厳しく、ブランケットやぬいぐるみはNGのところが多いです。
赤ちゃんの癖(寝る時に何が必要か)とすり合わせを。
✔️ 食事の質(離乳食開始後)
デイケアで提供される食事が、加工品ばかりになっていないか。
気になる場合は、持参できるかを確認しましょう。
✔️ 年間の休園日・ホリデー
アメリカは祝日に加えて、研修日・年末年始など「追加の休み」が多いです。
事前に知っておくとスケジュール調整が楽になります。
3. デイケア(センター型)かホームケアか?どちらがいい?
私自身、上の子はホームケア、下の子はデイケアセンターと両方経験しました。
どちらにも良さ・大変さがあります。
🏡 ホームケアのメリット・デメリット
良いところ
小規模でアットホーム、赤ちゃんにとって安心感がある
ケアが個別的で、細かいお願いが通りやすい
大変なところ
食事・睡眠・おむつなどの記録が曖昧なことがある
先生が1人のことが多く、体調不良の時に代わりがいない
アクティビティやカリキュラムはデイケアより少なめ
🏡 デイケアセンターのメリット・デメリット
良いところ
複数の先生がいて、人員が安定している
記録が正確(アプリで食事・睡眠・おむつの状況が見れることも)
年齢に応じた簡単なアクティビティがある
大変なところ
個別対応が難しい場合がある
料金が高め
体調で預かれない時のルールが厳しい
どちらが良いかは「赤ちゃんの性格」「ママの安心感」「生活スタイル」で決まります。
4. バックアッププランは絶対にあったほうがいい!
どれだけデイケアが良くても、
赤ちゃんの急な発熱、デイケアの臨時休園、先生の欠勤など、予想外のことは必ず起きます。
ベビーシッター
友人・家族
信頼できる近所の人
など、いざという時に助けてくれる人を確保しておければかなり安心度が高まります。
5. 預け始めた頃の気持ち——今だから言える本音
新生児を他の人に預ける瞬間、心が締め付けられるようでした。
「本当に大丈夫かな?」
「日々の成長を見れないのは寂しいな。」
でも、先生たちはとても優しく、赤ちゃんのことをよく見てくれ、子供は成長するにつれ、新しい事もどんどん覚えていきました。
働くママにとってデイケアは、罪悪感ではなく、新しい生活を支えてくれる大切なパートナーです。
❤️ 最後に
デイケア選びは、
早めのリサーチ
安全面の確認
先生との相性
家庭の状況や価値観
の全てが関わる “総合判断” です。
そして最後はやっぱり、ママとしての直感もとても大切。
大変なプロセスですが、きっとあなたの赤ちゃんにぴったりの場所が見つかります。
仕事復帰の日を、少しでも安心して迎えられますように。
