娘がキンダーの準備をしている時、最初にぶつかった壁は——
「どうやって1:30pmにお迎えに行くの!? 」
という、アメリカの学校ならではの “お迎え問題” でした。

日本のように夕方まで学校で見てくれるわけでもなく、
誰かが車で迎えに行かないといけない。

フルタイムで働く親にとって、この“学校の終わる時間の早さ”は本当に大問題なんです。

同じ悩みを持つママたちに向けて、
私の経験と、実際に調べて試した解決策をまとめました。


🏫 なぜアメリカの学校はこんなに早く終わるの?

アメリカの公立小学校の多くは、

  • 開始:8:00〜8:30頃

  • 終了:13:00〜14:30頃
    と驚くほど早い下校時間。

理由は、

  • 学校が学習中心で“預かり”目的ではない

  • 放課後は家庭や地域活動の時間と考えられている

  • 各学区ごとに予算や人員が限られている

…など、文化的・制度的背景があります。

でも正直、
普通の会社は5時までだから無理!
というのが現実です。


🌟 解決策①:学校内の “After School Care(アフタースクール)” を利用する

まず最初に確認すべきは、
学校が運営するアフタースクールがあるかどうか。

✔ メリット

  • 教室からそのまま移動なので安心

  • Pickupが楽(駐車場の混雑を避けられる)

  • 料金が比較的良心的

  • 宿題サポート、簡単なアクティビティあり

✔ デメリット

  • 定員が少なく、競争率が高い

  • 学区によっては “抽選” のところも

  • 長期休みやホリデーは閉まることも

人気校だと、
「Waitlistは1年以上」というケースも珍しくありません。


🌟 解決策②:民間のアフタースクール(オフサイト)を利用する

学校の近くにある私立のアフタースクールに通う方法もあります。

✔ メリット

  • 送迎バスが学校までピックアップしてくれる

  • 長期休み中も開いていることが多い

  • プログラムが豊富(アート、STEM、スポーツなど)

✔ デメリット

  • 料金が高め

  • 場所によって質の差が大きい

  • 学校との移動中の安全面確認が必要


🌟 解決策③:ベビーシッター・ナニー

もしアフタースクールに入れない場合、
ベビーシッターに “お迎え+数時間のケア” をお願いする家庭も多いです。

✔ メリット

  • カスタム対応してくれる

  • 家で過ごせるので子どもがリラックスしやすい

  • 下の子がいる場合にも便利

✔ デメリット

  • コストが高い

  • 相性問題がある

  • キャンセル時の代わりがいない


🌟 解決策④:夫婦+周囲の人で “お迎えシフト” を組む

現実的な解決策として、
フルリモートや時短勤務のパートナーが
“お迎え担当” をする家庭も多いです。

例:

  • ママ:5時まで働く

  • パパ:3時に仕事を中断してお迎え

  • 2人で家事・育児を調整する

また、アメリカでは
近所のママ友同士で “Carpool(乗り合わせ)”
をする家庭も珍しくありません。


🌟 解決策⑤:バックアッププランを必ずつくる

アメリカの学校は、

  • 先生の研修日

  • Half Day(早帰り)

  • Sick Day

などで休みになることがあります。

そのため、
ベビーシッター / 近所の友だち など、複数のバックアップがあると安心です。

✔ まとめ:最初にやるべき3つのステップ

  1. 学校にアフタースクールがあるか調べる(すぐにWaitlistへ)

  2. 近隣の民間アフタースクールを見学する

  3. 万が一入れない時のバックアップを作る

    • シッター

    • 夫婦でお迎えシフト

    • 近所のママ友ネットワーク

心配は色々ありますが、新しい学校の始まりは子供の成長の大きなステップ。この過程がスムーズでウキウキの新学期が楽しくスタートできますように。